2019年12月23日
<3泊目>2018年夏の長期キャンプ 6泊7日
2019/11/19
2019/11/22
2019/12/20
3日目。
天気予報によるとどうやら台風は太平洋側を北東に進みながら静岡あたりから本州へ上陸する見込み。
長野は直撃とまではいかないものの影響は大いに受けそうです。
台風の進路図と事前に調べてきた予約不要なキャンプ場を見比べながら日本海側へと退避する事にしました。
この自由さが予約を入れないキャンプの良い所ですね。
目的地は富山県高岡市にある雨晴キャンプ場。
能登半島の根元に位置するところです。
海水浴場の目の前にあるため、天気の良い夏は賑わいそうな雰囲気です。
オープン期間は5月1日から11月30日まで。
基本無料ですが、7月~8月のみ一泊1,000円となります。
混んでてテントが張れない状況を心配していましたが、この日はたまたまだったのかガラガラでした。
東京を拠点にしている我が家にとって、北陸地方はまったく縁がなく一度行ってみたかった土地です。
非常に楽しみではあるのですが如何せん遠い・・・。
ナビによると高速を使うとかなり大回りする上に下道からの方がやや早い。
ひたすら山を越えるルートでしたが、高速代をケチって下道で行くルートを選択しました。
こちらも初めてとなる岐阜県を通るルートであったり道中も楽しめるかなと。
まぁ、実際は慣れない山道をひたすらクネクネと運転していったので神経を使いひたすら疲れましたが・・・。
約5時間かけて何とか富山に到着しました。
雨や風はないものの台風の影響かどんよりとした天気。
気温も低く時間帯によっては半袖だと少し肌寒いくらいでした。
海水浴場の目の前だったので天気は残念でしたが、元々避暑を目的に長野へと行っていたので良しとしよう。
到着は14時くらいだったでしょうか。
海岸沿いに沿って全体が横に長いキャンプ場です。
駐車場、松の木が所々に生えているサイト、広場という順で奥へと繋がっています。
トイレが駐車場よりなのと、奥の広場のサイトまでは結構歩くので松のサイトにしたかったのですが、長期滞在されている方や場所取り?の様なテントが張られており、結局我が家は一番奥の広場で設営しました。
広場には我が家以外は誰もいなかったので解放感はばっちり。
20サイトくらいは張れる広さの中、我が家のサイトだけだったので広々と使う事ができました。
右側の奥が駐車場になります。
この道を200m位歩くと広場のサイトが左手に見えてきます。
当時はまだキャリーカートを持っていなかったため、家族6人総出で2往復くらいしました・・・。

裏側には線路が通っていて、たまに電車(汽車?)が通ります。
東京と違い本数は少ないのであまり気にはなりませんでした。

天気が良ければ海水浴を楽しむのに絶好のキャンプ場です。
子供たちは荷物を置くなり、設営を手伝うでもなくさっさと海へと遊びに。
涼しい中元気なものです。

富山には2泊する予定です。
この日は疲れたので、どこも行かずのんびりと過ごしました。
続きはまたのちほど。
2019年12月20日
<2泊目>2018年夏の長期キャンプ 6泊7日
2019/11/19
2019/11/22
続きです。
本来、2泊しない予定だったのですが、台風が近づいていることから進路を見極めてから移動した方が良いだろうという事で、もう一泊霧ヶ峰に留まるう事にしました。
翌日何も予定が無いので調べてみたところ、近くにアルパカが触れる牧場があるとの事。
子供たちが行きたい!という事だったので、「長門牧場」に行く事にしました。
この辺一帯はどこに行っても景観が素晴らしい!
ビーナスロードを走っていると、所々に車を駐車できる見晴台の様な場所があるのですが日本にいる事を忘れてしまいそうです。

肉眼では富士山も見えたのですが、写真では良く分からなかったです・・・。

景色の良い道をのんびりと走りしばらくすると長門牧場に到着しました。
初めて見るアルパカを恐る恐る触ってみたところモフモフでした。
羊とかもこんな感じなのかな。


ヤギもいました。

ソフトクリームも食べ、今度は霧ヶ峰高原の霧鐘塔を目指します。
霧鐘塔についての説明です。

徒歩でも行けるのですがリフトを使って登りました。
写真は帰りのものです。

頂上に着くと霧鐘塔がありました。

この辺一帯はハイキングコースになっていて我が家はここしか行きませんでしたが、多くの方がハイキングを楽しんでました。
いよいよ明日は人生初の北陸を目指します。
その話はまたのちほど。
2019年11月22日
<1泊目>2018年夏の長期キャンプ 6泊7日
続き。
↓
夏休みを利用した初めての長期キャンプ。
GWに足の踏み場もない状態のキャンプ場を経験してからというもの、必ず予約を入れてからキャンプには行くようにしていました。
しかし今回は無計画のキャンプを楽しむことがコンセプトですので敢えて予約は取らずに臨みます。
お盆の一週前に休みを取り東京から遠く離れれば大丈夫だろうという目論見から少し遠めの場所の中から最初のキャンプ地を探すことにしました。
それとどうせ行くなら避暑地が良いな~、行ったことない所が良いな~、と色々と希望を出していったところ最終的に長野県へと行く事にしました。
長野と言ってもかなり広いです。
ネットで情報を探していたところ素晴らしい景色が目に留まりました。
「ビーナスライン」です。
ヨーロッパのアルプスの中を走るような素晴らしい景観の道路です。
この道を通って行ける場所を候補地にすることに決定しました。
色々と情報を探したところ「霧ヶ峰キャンプ場」の存在を知ります。
名前からして涼しそう(笑)
また料金も良心的。格安です。
・ 1~ 6人用 1張りにつき 720円
・ 7人以上用 1張りにつき 1,230円
・タープ 1張りにつき 510円
ロケーション、料金の面からも1泊目はここに決定となりました。
2泊目以降は天候や状況によってキャンプ場を決めることになります。
岐阜、愛知、富山、新潟など東京から離れる全ての方面のキャンプ場を調べ上げ、様々な状況に応じて候補地を速やかに決められるように情報を下調べをした上で向かうことにしました。
さすがにまだ突然行き先を決めるだけの自信はありませんので・・・
当日。
写真を撮り忘れてしまったのですが・・・、ビーナスラインは素晴らしかったです!
日帰りでも行ける距離なので、いつかまた走りに行けたら良いなー。
一枚だけ白樺湖を撮った写真が出てきたので載せておきます。

しばらくビーナスラインを走った後、道の駅「霧の駅」まで来るともう間もなく到着です。
この看板が目印です。

今回のキャンプからついにヘキサタープを導入しました。
初めてキャンプ行った時に見た先輩キャンパーのタープがカッコ良く、あのタープを使えるようになれば一人前のキャンパーになれると訳の分からない思い込みをしてから2年。
ついに一人前の象徴であるヘキサタープを導入することが出来ました(笑)

また今回のキャンプから新たに導入した道具の一つが七輪。
BBQコンロだと組立や片付けが面倒だったのと、いつも野菜とか置きっぱなしで焦がしてしまっていたことから、そんなに大きなコンロは必要ないんではないかと、七輪を試しに導入してみました。
ホームセンターで1500円弱くらいと安かったのもあったのですが、結果的にこれがヒット。
今でもファミリーキャンプに行く際は七輪を使っています。
炭の量も使わないですし片付けも簡単。言う事なしです!

キャンプ場は目論見通り空いていました。


標高1600mに位置するキャンプ場だけありとても涼しく過ごせました。
夜は薄手の長袖などないと少し寒いくらいだったと記憶しています。
1日目はキャンプ場でゆっくりと過ごしました。
明日はどこ行こうかー?
本来は夜にでもそんな事を決める予定だったのですが・・・
実は数日前に発生した台風が出発前日位から長野に向かって進路を変えて来ていました。
もしかすると左か右に逸れるかもしれないですし、直撃もあり得る状況です。
直撃する場合は2日後となりそうです。
進路の選択を間違えると台風に向かって移動することになってしまうため、ギリギリまで引き付けてから台風をかわす様に移動した方が良いだろうと考え、もう1泊霧ヶ峰キャンプ場に留まり様子を見る事にしました。
こういった想定外の事が無計画の旅の醍醐味なわけです。
図らずも初日に味わう事が出来ました
そうそう、あの時の旅もこんなだったな~と一人血が騒いでる状態(笑)
という事で、次の日は再度ビーナスラインや周辺の観光を楽しむことにしました。
その話はまたのちほど。
↓
2019/11/19
夏休みを利用した初めての長期キャンプ。
GWに足の踏み場もない状態のキャンプ場を経験してからというもの、必ず予約を入れてからキャンプには行くようにしていました。
2019/10/07
しかし今回は無計画のキャンプを楽しむことがコンセプトですので敢えて予約は取らずに臨みます。
お盆の一週前に休みを取り東京から遠く離れれば大丈夫だろうという目論見から少し遠めの場所の中から最初のキャンプ地を探すことにしました。
それとどうせ行くなら避暑地が良いな~、行ったことない所が良いな~、と色々と希望を出していったところ最終的に長野県へと行く事にしました。
長野と言ってもかなり広いです。
ネットで情報を探していたところ素晴らしい景色が目に留まりました。
「ビーナスライン」です。
ヨーロッパのアルプスの中を走るような素晴らしい景観の道路です。
この道を通って行ける場所を候補地にすることに決定しました。
色々と情報を探したところ「霧ヶ峰キャンプ場」の存在を知ります。
名前からして涼しそう(笑)
また料金も良心的。格安です。
・ 1~ 6人用 1張りにつき 720円
・ 7人以上用 1張りにつき 1,230円
・タープ 1張りにつき 510円
ロケーション、料金の面からも1泊目はここに決定となりました。
2泊目以降は天候や状況によってキャンプ場を決めることになります。
岐阜、愛知、富山、新潟など東京から離れる全ての方面のキャンプ場を調べ上げ、様々な状況に応じて候補地を速やかに決められるように情報を下調べをした上で向かうことにしました。
さすがにまだ突然行き先を決めるだけの自信はありませんので・・・

当日。
写真を撮り忘れてしまったのですが・・・、ビーナスラインは素晴らしかったです!
日帰りでも行ける距離なので、いつかまた走りに行けたら良いなー。
一枚だけ白樺湖を撮った写真が出てきたので載せておきます。

しばらくビーナスラインを走った後、道の駅「霧の駅」まで来るともう間もなく到着です。
この看板が目印です。

今回のキャンプからついにヘキサタープを導入しました。
初めてキャンプ行った時に見た先輩キャンパーのタープがカッコ良く、あのタープを使えるようになれば一人前のキャンパーになれると訳の分からない思い込みをしてから2年。
ついに一人前の象徴であるヘキサタープを導入することが出来ました(笑)

また今回のキャンプから新たに導入した道具の一つが七輪。
BBQコンロだと組立や片付けが面倒だったのと、いつも野菜とか置きっぱなしで焦がしてしまっていたことから、そんなに大きなコンロは必要ないんではないかと、七輪を試しに導入してみました。
ホームセンターで1500円弱くらいと安かったのもあったのですが、結果的にこれがヒット。
今でもファミリーキャンプに行く際は七輪を使っています。
炭の量も使わないですし片付けも簡単。言う事なしです!

キャンプ場は目論見通り空いていました。


標高1600mに位置するキャンプ場だけありとても涼しく過ごせました。
夜は薄手の長袖などないと少し寒いくらいだったと記憶しています。
1日目はキャンプ場でゆっくりと過ごしました。
明日はどこ行こうかー?
本来は夜にでもそんな事を決める予定だったのですが・・・
実は数日前に発生した台風が出発前日位から長野に向かって進路を変えて来ていました。
もしかすると左か右に逸れるかもしれないですし、直撃もあり得る状況です。
直撃する場合は2日後となりそうです。
進路の選択を間違えると台風に向かって移動することになってしまうため、ギリギリまで引き付けてから台風をかわす様に移動した方が良いだろうと考え、もう1泊霧ヶ峰キャンプ場に留まり様子を見る事にしました。
こういった想定外の事が無計画の旅の醍醐味なわけです。
図らずも初日に味わう事が出来ました

そうそう、あの時の旅もこんなだったな~と一人血が騒いでる状態(笑)
という事で、次の日は再度ビーナスラインや周辺の観光を楽しむことにしました。
その話はまたのちほど。
2019年11月19日
2018年夏の長期キャンプ 6泊7日
2018年8月5日~8月11日
相変わらず素人感は残しつつも場数を踏んだ事で、ある程度の対応力も身に付き大概のキャンプ場であれば気軽な気持ちで行けるようになってきました。
人間そうなってくると次のチャレンジをしたくなってくるものです。
キャンプを始めて丸二年。
そろそろ次のステージに行こうかなとある計画を立てました。
(といっても、そんな大層なものではありませんが・・・。)
私は学生の頃、1か月弱くらいバイクで一人旅をした事があります。
当時、単位も順調に取れた事で大学4年時はとにかく時間を持て余してました。
この時間を利用し何かやらないと・・・
そう思いながらも何すれば良いのか分からず、貴重な一日が過ぎていくという極めて生産性の無い日々を過ごしてました。
そんなある日、突然自分の中で「行くか!」と決意し、突発的に寝袋と一人用テントを買いに行く事になりました。
そのきっかけになったのは奥田民生さん。
ユニコーン時代からこの人の作る曲が好きでよく聞いていたのですが、私が大学4年の時に「さすらい」という曲がリリースされました。
「さすらいもしないで~♪このまま死なねえぞ~♪」
この歌詞を聞いた瞬間にさすらう事を決意した訳です(笑)
当時400ccのバイクに乗っていたことも幸いしました。
バイクで一人旅なんて想像するだけでワクワクしてきます。
寝袋とテントを買った次の日、「南の方に行ってきます」とだけ残し旅に出ました(笑)
実は、ブログ名の「さすらいのパパ」もこの曲のタイトルから頂いてます(笑)
無計画で目的もなく旅に出たので、なかなか色んな事がありました。
途中福岡で資金が尽きたり、野宿したり、見知らぬおじさんの家に一泊させてもらったり・・・
どこ行くのも何するのも自分の自由で自己責任。
当たり前の事ではありますが、その当たり前の事を再確認させてくれたあの旅は本当に良い経験となりました。
夏休みの9日間。
限られた時間ではありますが、あの時のあの感覚をキャンプを通じてまた味わえるのではないか・・・。
そんな事をふいに思い付き、この夏は「計画の無いキャンプ」を計画することにしました。
当然、予約など取りません。
その時の気分や状況によって各地を転々として回ってくる計画です。
今ならそこまで大げさな話ではないのですが、当時の我が家の経験値からするとかなり高揚する計画でした。
得体の知れない不安を抱えながらも、それ以上の楽しみな気持ちが抑えられません(笑)
まずはどこから行こうか・・・
色々と検討した結果、とりあえずスタートはここから。

続きはのちほど。
相変わらず素人感は残しつつも場数を踏んだ事で、ある程度の対応力も身に付き大概のキャンプ場であれば気軽な気持ちで行けるようになってきました。
人間そうなってくると次のチャレンジをしたくなってくるものです。
キャンプを始めて丸二年。
そろそろ次のステージに行こうかなとある計画を立てました。
(といっても、そんな大層なものではありませんが・・・。)
私は学生の頃、1か月弱くらいバイクで一人旅をした事があります。
当時、単位も順調に取れた事で大学4年時はとにかく時間を持て余してました。
この時間を利用し何かやらないと・・・
そう思いながらも何すれば良いのか分からず、貴重な一日が過ぎていくという極めて生産性の無い日々を過ごしてました。
そんなある日、突然自分の中で「行くか!」と決意し、突発的に寝袋と一人用テントを買いに行く事になりました。
そのきっかけになったのは奥田民生さん。
ユニコーン時代からこの人の作る曲が好きでよく聞いていたのですが、私が大学4年の時に「さすらい」という曲がリリースされました。
「さすらいもしないで~♪このまま死なねえぞ~♪」
この歌詞を聞いた瞬間にさすらう事を決意した訳です(笑)
当時400ccのバイクに乗っていたことも幸いしました。
バイクで一人旅なんて想像するだけでワクワクしてきます。
寝袋とテントを買った次の日、「南の方に行ってきます」とだけ残し旅に出ました(笑)
実は、ブログ名の「さすらいのパパ」もこの曲のタイトルから頂いてます(笑)
無計画で目的もなく旅に出たので、なかなか色んな事がありました。
途中福岡で資金が尽きたり、野宿したり、見知らぬおじさんの家に一泊させてもらったり・・・
どこ行くのも何するのも自分の自由で自己責任。
当たり前の事ではありますが、その当たり前の事を再確認させてくれたあの旅は本当に良い経験となりました。
夏休みの9日間。
限られた時間ではありますが、あの時のあの感覚をキャンプを通じてまた味わえるのではないか・・・。
そんな事をふいに思い付き、この夏は「計画の無いキャンプ」を計画することにしました。
当然、予約など取りません。
その時の気分や状況によって各地を転々として回ってくる計画です。
今ならそこまで大げさな話ではないのですが、当時の我が家の経験値からするとかなり高揚する計画でした。
得体の知れない不安を抱えながらも、それ以上の楽しみな気持ちが抑えられません(笑)
まずはどこから行こうか・・・
色々と検討した結果、とりあえずスタートはここから。

続きはのちほど。
2019年11月15日
PICA富士吉田からの富士急ハイランド<2/2>
2018/4/6~4/8
前回からの続きです。
↓
いよいよ当日を迎えました。
天気予報を見ると、風が強い予報となっています。
ワカサギ釣りを予定していた3日目は特に風が強い予報だったので、残念ながら今回はあきらめました。
やろうと思えば出来るのでしょうが、さすがに寒すぎるだろうと・・・
まずは富士吉田市へ向けて出発します。
我が家にとって初めての山梨県。
中央道も初めての運転となりました。
渋滞もなく順調に到着。
まず向かったのは昼食に予定していた吉田うどん。
事前に店を調べてはいなかったため、市内についてから近くて評判の良い店を探してみました。
行ったのは「くれちうどん」さん。
私の故郷の名物がうどんという事もあり、うどんは昔から大好きなのですが、初めて食べた吉田うどんにびっくりしました
歯ごたえが凄い!
讃岐うどんの様なコシよりももっと弾力があるような麺で、一瞬で吉田うどんのファンになりました!

注文をした肉つけうどん。
肉は馬肉の様です。
キャベツがまた出汁に合って最高に美味かったです!!
↓

満足した我が家。
最後に店の前で記念撮影。

お腹も満たされたことで宿泊場所のPICA富士吉田へと向かいます。
チェックインを終えて予約していたパオへ。
ところどころ雪も残っていました。
風も強く小雨が降っていた為、東京の真冬の様な寒さでしたが子供たちは元気です。
テントの設営が無かったので、到着するなりさっさと遊びに行ってしまいました
ツリーハウスがあり、その中での一枚。

しばらくすると戻ってきたので夜の薪の準備。
DIYで使った木材が何本も残っていたので、現地でノコギリで丁度良い大きさにカットしました。
家だと全く手伝わないのに、なぜがこういうのは子供たちが張り切ってやるので助かります

いつも公営のキャンプ場ばかりで、このような民間のキャンプ場は初めて利用しましたがさすがに違いますね。
整備された森の中にパオやコテージ、テントサイトが程良い距離感の中にあり、非常にきれいで静かなキャンプ場でした。
何よりも施設内にお風呂まで付いていたのはありがたかったです。
寒かったこともありポカポカになりました
そして夜になり焚き火を始めます。
やはり焚き火台は良いですね!

焚き火をしっかりと堪能しました。
次の日、楽しみにしていた富士急ハイランドに行ってきました。
高所恐怖症の私は撮影班だったのですが、見ているだけで怖くてほとんどの写真が景色ばかりで・・・
乗り物に乗っている写真がほとんどないという・・・
でも、富士山も綺麗に見えて、子供達も相当気に入ったようです。
「また来たい!」と全員言ってました。
初めてテント以外に宿泊したキャンプ。
遊園地のおかげもあり楽しい思い出となりました。
次はワカサギ釣りもできた良いな。
前回からの続きです。
↓
2019/11/06
いよいよ当日を迎えました。
天気予報を見ると、風が強い予報となっています。
ワカサギ釣りを予定していた3日目は特に風が強い予報だったので、残念ながら今回はあきらめました。
やろうと思えば出来るのでしょうが、さすがに寒すぎるだろうと・・・

まずは富士吉田市へ向けて出発します。
我が家にとって初めての山梨県。
中央道も初めての運転となりました。
渋滞もなく順調に到着。
まず向かったのは昼食に予定していた吉田うどん。
事前に店を調べてはいなかったため、市内についてから近くて評判の良い店を探してみました。
行ったのは「くれちうどん」さん。
私の故郷の名物がうどんという事もあり、うどんは昔から大好きなのですが、初めて食べた吉田うどんにびっくりしました

歯ごたえが凄い!
讃岐うどんの様なコシよりももっと弾力があるような麺で、一瞬で吉田うどんのファンになりました!

注文をした肉つけうどん。
肉は馬肉の様です。
キャベツがまた出汁に合って最高に美味かったです!!
↓

満足した我が家。
最後に店の前で記念撮影。

お腹も満たされたことで宿泊場所のPICA富士吉田へと向かいます。
チェックインを終えて予約していたパオへ。
ところどころ雪も残っていました。
風も強く小雨が降っていた為、東京の真冬の様な寒さでしたが子供たちは元気です。
テントの設営が無かったので、到着するなりさっさと遊びに行ってしまいました

ツリーハウスがあり、その中での一枚。

しばらくすると戻ってきたので夜の薪の準備。
DIYで使った木材が何本も残っていたので、現地でノコギリで丁度良い大きさにカットしました。
家だと全く手伝わないのに、なぜがこういうのは子供たちが張り切ってやるので助かります


いつも公営のキャンプ場ばかりで、このような民間のキャンプ場は初めて利用しましたがさすがに違いますね。
整備された森の中にパオやコテージ、テントサイトが程良い距離感の中にあり、非常にきれいで静かなキャンプ場でした。
何よりも施設内にお風呂まで付いていたのはありがたかったです。
寒かったこともありポカポカになりました

そして夜になり焚き火を始めます。
やはり焚き火台は良いですね!

焚き火をしっかりと堪能しました。
次の日、楽しみにしていた富士急ハイランドに行ってきました。
高所恐怖症の私は撮影班だったのですが、見ているだけで怖くてほとんどの写真が景色ばかりで・・・
乗り物に乗っている写真がほとんどないという・・・
でも、富士山も綺麗に見えて、子供達も相当気に入ったようです。
「また来たい!」と全員言ってました。
初めてテント以外に宿泊したキャンプ。
遊園地のおかげもあり楽しい思い出となりました。
次はワカサギ釣りもできた良いな。
2019年11月06日
PICA富士吉田からの富士急ハイランド<1/2>
2018/4/6~4/8
この春、いよいよ上のお姉ちゃんが中学生となります。
中学生になると部活などで今までのように家族揃って出掛けられる機会もきっと減るんでしょう。
ついこの間生まれたと思っていたのに、本当に月日が経つのは早いものです。。。
折角なので、お姉ちゃんが行きたいところに家族みんなで旅行をしようと提案しました。
聞いてみたところ「富士急ハイランドに行きたい!」との事。
どうやら絶叫系に乗りたいそうです。。。
極度の高所恐怖症である私からしてみると近寄りたくもないのですが・・・
子供の為に、撮影班として行くことになりました。
今回はキャンプではなくホテルに泊まるぞ!と意気込んでいたのですが・・・
格安キャンプに慣れすぎてしまい金銭感覚がおかしくなっているのかもしれません。
どのホテルを調べてみても家族6人となると桁が違うのではないかという錯覚に陥ります(笑)
まぁ、記念の旅行だしお金は気にせずに行こう!と妻と話をしていました。
が、ある事を思いつきます。
そういえば、巷ではグランピングとやらが流行っているらしい・・・。
オシャレなのは我が家には合わないけど、小奇麗な感じのコテージとかどうだろうか?
私の中だけで着々とホテル以外の計画が進みだします。
調べた結果・・・
色々と情報は出てきたのですがPICA富士吉田が富士急ハイランドより近く良さそうです。
前回の冬キャンプで焚き火台が欲しくなったので、その中でも「マッシュルームパオ・TAKIBI」という施設が私の中での候補となりました。
あとは家族をどう説得するか。
ホテルに宿泊すると期待を持たせてしまったのでブーイングも覚悟してましたが・・・
相談してみたところ意外にも好評でした!
かわいい外観だったのと、冷暖房はもちろん、寝具やらソファーやら完備しており何と施設内にはお風呂まで付いています。
これだけの文明の利器があれば、テント泊になれている子供達からしてみるとホテル級の宿泊施設だったようです(笑)
という事で、思いのほかあっさりと決まりました(笑)
ちなみに、パオはこんな感じの外観です。
↓

パオ前のデッキに焚き火台とバーベキューコンロが置いてあります。
テーブルや椅子も備え付けの物です。
焚き火台はユニフレームのファイアグリルでした。
屋根付きなので、雨が降っても楽しむことが出来ますが、風が強いと雨が吹き込んできます。
我が家が到着した金曜日は雨が降っていたので、吹き込まないようにブルーシートでカバーをしました。
ここはハッピーフライデーというサービスがあり、金曜と土曜を含む同施設「2泊以上」すると金曜日の宿泊料金がコテージなら半額、テントなら無料になるそうです。
これを使わない手はないと金曜から日曜で遊びに行く計画を立てることにしました。
金曜に到着、土曜に富士急ハイランドで遊び、日曜に帰るという計画。
富士急以外にも初めての山梨なので食べ物なども楽しみです。
どうやら吉田うどんというのが美味いらしい。
日曜にワカサギ釣りもやろうか!
大きな遊園地に行くのは初めてなこともあり、子供達も非常に楽しみなようです。
色んな計画を立てて当日を迎えました。
続きはのちほど。
この春、いよいよ上のお姉ちゃんが中学生となります。
中学生になると部活などで今までのように家族揃って出掛けられる機会もきっと減るんでしょう。
ついこの間生まれたと思っていたのに、本当に月日が経つのは早いものです。。。
折角なので、お姉ちゃんが行きたいところに家族みんなで旅行をしようと提案しました。
聞いてみたところ「富士急ハイランドに行きたい!」との事。
どうやら絶叫系に乗りたいそうです。。。
極度の高所恐怖症である私からしてみると近寄りたくもないのですが・・・
子供の為に、撮影班として行くことになりました。
今回はキャンプではなくホテルに泊まるぞ!と意気込んでいたのですが・・・
格安キャンプに慣れすぎてしまい金銭感覚がおかしくなっているのかもしれません。
どのホテルを調べてみても家族6人となると桁が違うのではないかという錯覚に陥ります(笑)
まぁ、記念の旅行だしお金は気にせずに行こう!と妻と話をしていました。
が、ある事を思いつきます。
そういえば、巷ではグランピングとやらが流行っているらしい・・・。
オシャレなのは我が家には合わないけど、小奇麗な感じのコテージとかどうだろうか?
私の中だけで着々とホテル以外の計画が進みだします。
調べた結果・・・
色々と情報は出てきたのですがPICA富士吉田が富士急ハイランドより近く良さそうです。
前回の冬キャンプで焚き火台が欲しくなったので、その中でも「マッシュルームパオ・TAKIBI」という施設が私の中での候補となりました。
あとは家族をどう説得するか。
ホテルに宿泊すると期待を持たせてしまったのでブーイングも覚悟してましたが・・・
相談してみたところ意外にも好評でした!
かわいい外観だったのと、冷暖房はもちろん、寝具やらソファーやら完備しており何と施設内にはお風呂まで付いています。
これだけの文明の利器があれば、テント泊になれている子供達からしてみるとホテル級の宿泊施設だったようです(笑)
という事で、思いのほかあっさりと決まりました(笑)
ちなみに、パオはこんな感じの外観です。
↓

パオ前のデッキに焚き火台とバーベキューコンロが置いてあります。
テーブルや椅子も備え付けの物です。
焚き火台はユニフレームのファイアグリルでした。
屋根付きなので、雨が降っても楽しむことが出来ますが、風が強いと雨が吹き込んできます。
我が家が到着した金曜日は雨が降っていたので、吹き込まないようにブルーシートでカバーをしました。
ここはハッピーフライデーというサービスがあり、金曜と土曜を含む同施設「2泊以上」すると金曜日の宿泊料金がコテージなら半額、テントなら無料になるそうです。
これを使わない手はないと金曜から日曜で遊びに行く計画を立てることにしました。
金曜に到着、土曜に富士急ハイランドで遊び、日曜に帰るという計画。
富士急以外にも初めての山梨なので食べ物なども楽しみです。
どうやら吉田うどんというのが美味いらしい。
日曜にワカサギ釣りもやろうか!
大きな遊園地に行くのは初めてなこともあり、子供達も非常に楽しみなようです。
色んな計画を立てて当日を迎えました。
続きはのちほど。
2019年11月02日
初めての冬キャンプ 2泊目
2017/12/29~12/31 オレンジ村オートキャンプ場
前回の続き。
何とか記念すべき冬キャンプ1泊目を終える事が出来ました。
心配していた夜の寒さはホットカーペットのおかげで何とか耐えられました。
子供達も大丈夫だったようです。
2日目は子供たちの希望で海に釣りをしに行きました。

2時間くらいやるも一度も当たりすらなく・・・
寒さもあり引き返すことになったのですが、調べると近くに道の駅があるようなので折角なので行ってみました。




とても広くしばらく外で子供たちは遊んでいました。
店内は海産物がたくさん売っていて生簀などもあります。
夜はここで新鮮な魚介類を購入してBBQなんてのも良いのですが、昨日の夜の寒さを経験したので今日はテントの中で食べる事にしたので我慢しました。
子供たちは友達のお土産なども購入しキャンプ場へと帰ることに。
戻ると早速薪の準備です。
一日経験して寒さの程度が分かりましたので、とにかく大量に準備をし夜に備えます。

そして夜。
ついにキャンプ=BBQだった我が家もBBQから卒業することになります。
鍋をもってきていたので、テントの中でぬくぬくと鍋をしました。
BBQ以外の選択肢を取れたことに何となくレベルアップした気がします(笑)

そしてこの日も夜は子供達とトランプをし無事に2日目を終える事が出来ました。
ついに最終日を迎えます。
今まで夏のキャンプがメインだったので分からなかったのですが、冬キャンプを経験してみて結露が凄いという事を知りました。
この日午前中にはチェックアウトしなくてはいけないので、まずはテントを乾かすことから始めました。
車に被せたりして乾くのを待ちます。
乾く間は出来る事から片づけを始めます。
約束通り子供たちも手伝ってくれたので、折角だしチェックアウト後にミカン狩りをやらせてあげる事にしました。
ミカン狩りは最初袋とハサミを渡されます。
どうやらその場で食べるのはいくら食べてもOKで、持ち帰る分だけが最初の料金とは別に掛かるとの事でした。
実は私は40才になって初めて経験したのですが、とれたてのミカンは本当に美味しい!
冬の冷たい空気でミカンが冷えていて、それがまたいい!
かなり食べてしまいました(笑)
子供達も美味しい!美味しい!って沢山食べてます。
少し歩いたところに行くとレモン畑もあり、そちらも持ち帰りOKとの事。
夜のお酒のお供に3つくらい取り、ミカンは2袋くらい持って帰りました。


1時間くらいでしょうか。
もう食べられないねってくらい沢山ミカンを食べたので家路へと付くことになりました。
帰りの道中・・・
お姉ちゃんのインフルエンザは治ったのか、ママに感染してなければ良いのだけど・・・
夜が寒かったね、誰も夜は外で食事していなかったね、のこぎりが楽しかったね、テントの中で鍋を食べたことが新鮮だったね、ミカン狩りがとても楽しかったね、今までのキャンプで一番楽しかったね・・・
子供達とそんな話をしつつ、来年は家族みんなでまた来ようねって約束をして帰りました。
こうして初めての冬キャンプを無事に終える事が出来ました。
翌年、念願かなって家族全員でまた来ることになります。
その話はまたのちほど。
前回の続き。
2019/11/01
何とか記念すべき冬キャンプ1泊目を終える事が出来ました。
心配していた夜の寒さはホットカーペットのおかげで何とか耐えられました。
子供達も大丈夫だったようです。
2日目は子供たちの希望で海に釣りをしに行きました。

2時間くらいやるも一度も当たりすらなく・・・
寒さもあり引き返すことになったのですが、調べると近くに道の駅があるようなので折角なので行ってみました。




とても広くしばらく外で子供たちは遊んでいました。
店内は海産物がたくさん売っていて生簀などもあります。
夜はここで新鮮な魚介類を購入してBBQなんてのも良いのですが、昨日の夜の寒さを経験したので今日はテントの中で食べる事にしたので我慢しました。
子供たちは友達のお土産なども購入しキャンプ場へと帰ることに。
戻ると早速薪の準備です。
一日経験して寒さの程度が分かりましたので、とにかく大量に準備をし夜に備えます。

そして夜。
ついにキャンプ=BBQだった我が家もBBQから卒業することになります。
鍋をもってきていたので、テントの中でぬくぬくと鍋をしました。
BBQ以外の選択肢を取れたことに何となくレベルアップした気がします(笑)

そしてこの日も夜は子供達とトランプをし無事に2日目を終える事が出来ました。
ついに最終日を迎えます。
今まで夏のキャンプがメインだったので分からなかったのですが、冬キャンプを経験してみて結露が凄いという事を知りました。
この日午前中にはチェックアウトしなくてはいけないので、まずはテントを乾かすことから始めました。
車に被せたりして乾くのを待ちます。
乾く間は出来る事から片づけを始めます。
約束通り子供たちも手伝ってくれたので、折角だしチェックアウト後にミカン狩りをやらせてあげる事にしました。
ミカン狩りは最初袋とハサミを渡されます。
どうやらその場で食べるのはいくら食べてもOKで、持ち帰る分だけが最初の料金とは別に掛かるとの事でした。
実は私は40才になって初めて経験したのですが、とれたてのミカンは本当に美味しい!
冬の冷たい空気でミカンが冷えていて、それがまたいい!
かなり食べてしまいました(笑)
子供達も美味しい!美味しい!って沢山食べてます。
少し歩いたところに行くとレモン畑もあり、そちらも持ち帰りOKとの事。
夜のお酒のお供に3つくらい取り、ミカンは2袋くらい持って帰りました。


1時間くらいでしょうか。
もう食べられないねってくらい沢山ミカンを食べたので家路へと付くことになりました。
帰りの道中・・・
お姉ちゃんのインフルエンザは治ったのか、ママに感染してなければ良いのだけど・・・
夜が寒かったね、誰も夜は外で食事していなかったね、のこぎりが楽しかったね、テントの中で鍋を食べたことが新鮮だったね、ミカン狩りがとても楽しかったね、今までのキャンプで一番楽しかったね・・・
子供達とそんな話をしつつ、来年は家族みんなでまた来ようねって約束をして帰りました。
こうして初めての冬キャンプを無事に終える事が出来ました。
翌年、念願かなって家族全員でまた来ることになります。
その話はまたのちほど。
2019年11月01日
初めての冬キャンプ 1泊目
2017/12/29~12/31 オレンジ村オートキャンプ場
前回からの続きです。
色々とありながらも結局パパと下の子3人と冬キャンプへと行く事になりました。
渋滞もなく現地に到着。
こんな真冬にキャンプする人はあまりいないだろうと思っていたのですが結構サイトは賑わってました。
受付をし案内してもらったサイトはメインから離れたサイト。
下の写真の一番右上に「オートキャンプ場」と緑で縁取られている離れのサイトした。

歩くと5分以上はかかりそうな距離です。
女性スタッフが歩いて車を先導してくれたのですが帰りつらそうです。。。
正直なところ初心者全開の装備でしたので、離れでちょっとだけ安心(笑)
メインのサイトは薪ストーブやら何やらで上級者感が凄かった・・・。
憧れます。
オレンジ村と名乗っているだけあり、山全体がミカン畑やレモン畑になっています。
その中を切り拓いてキャンプ場にした様な雰囲気でした。
今まで行ったキャンプ場は公園の中だったり公共だったりして、どこか造られたイメージのキャンプ場でしたが、ここは完全に自然の中のキャンプ場です。
のどかで自然豊かでとても気に入りました。
こんな感じのミカン畑が山一帯にある感じです。

早速設営ですが今日は妻がいません。
心配いしていましたが、約束通り3人の子供たちもせっせせっせと手伝ってくれたので大分助かりました。
でも気持ち的にとにかくバタバタだったので、全般的にほとんど写真も撮っていなく・・・

あまり意味もなさそうですがタープも広げ、テントにはブルーシートで作成したスカートをクリップで止め、何とか設営が終了しました。
出発が遅くなった為、大体15時くらいに一段落。
ここで小休止。
このキャンプ場は薪使い放題との事。
私が休んでいる間、子供たちに薪の用意をさせました。
薪といっても建材などの廃材っぽいのが山積みにされているので、それを運び丁度良い長さに自分たちでカットします。
普段は何もお手伝いしないのに、のこぎりで切る作業は子供達みんなやりたがり喧嘩する始末・・・。
のこぎりが苦手な私にしてみるとありがたいことです。
子供たちにすべて薪は準備してもらいました(笑)
そうしている間に徐々に日が暮れてきたので、メインサイトの方へと歩いて行ってみることに。
途中、夕焼けが山に反射してとても綺麗だったので写真を撮ったのですが残念ながら写真スキルがなく感動が伝わらない出来でした・・・

段々と日が沈んでいきます・・・

管理棟まで行くとこんな景色が見えます。
わずかですが海も見えます。

段々になっているメインサイトからだと良く見えるので景観はこちらの方が圧倒的に良いのですが、下見をしてみるとメインは割り振られているサイトがかなり狭く、お隣さんとの距離も近かったです。
初心者全開の我が家には色んな意味で離れのサイトの方で良かった~。
そして段々と夜になっていきます・・・
心配していた寒さは想定以上ではなく、焚き火をすれば何とか耐えられるレベル。
ただ、あくまでも耐えられるだけであって快適なわけではありません。
フルクローズされたタープとストーブがあるだけで冬キャンプのハードルが下がることを身をもって実感しました。
この時2ルームテントかスクリーンタープの購入を決意したのは言うまでもありません。。。
焚き火は専用の台がないのでバーベキューコンロで代用。
焚き火台の購入もここで固く誓いました(笑)


相変わらずキャンプ=BBQの発想しかない我が家。
冬空の寒い中、外でBBQをしてましたが子供たちは寒さに耐えかねて早々にテント内へと避難。
そこからは私が一人外で肉を焼きテント内へせっせと運ぶことに。
そんな事をしていたところ先程道案内してくれた女性が何やらしめ鯖の差し入れに来てくれました。
他の方のブログを読むと、どうやら毎回振舞ってくれているようです。
評判通りのとても美味しいしめ鯖でした!
早々に食事を終えて私もテント内へと避難。
ストーブとホットカーペットの暖かさが身に染みます。
子供達とトランプをして遊び一日目を終えました。
2日目へと続きます。
前回からの続きです。
2019/10/25
色々とありながらも結局パパと下の子3人と冬キャンプへと行く事になりました。
渋滞もなく現地に到着。
こんな真冬にキャンプする人はあまりいないだろうと思っていたのですが結構サイトは賑わってました。
受付をし案内してもらったサイトはメインから離れたサイト。
下の写真の一番右上に「オートキャンプ場」と緑で縁取られている離れのサイトした。

歩くと5分以上はかかりそうな距離です。
女性スタッフが歩いて車を先導してくれたのですが帰りつらそうです。。。
正直なところ初心者全開の装備でしたので、離れでちょっとだけ安心(笑)
メインのサイトは薪ストーブやら何やらで上級者感が凄かった・・・。
憧れます。
オレンジ村と名乗っているだけあり、山全体がミカン畑やレモン畑になっています。
その中を切り拓いてキャンプ場にした様な雰囲気でした。
今まで行ったキャンプ場は公園の中だったり公共だったりして、どこか造られたイメージのキャンプ場でしたが、ここは完全に自然の中のキャンプ場です。
のどかで自然豊かでとても気に入りました。
こんな感じのミカン畑が山一帯にある感じです。

早速設営ですが今日は妻がいません。
心配いしていましたが、約束通り3人の子供たちもせっせせっせと手伝ってくれたので大分助かりました。
でも気持ち的にとにかくバタバタだったので、全般的にほとんど写真も撮っていなく・・・

あまり意味もなさそうですがタープも広げ、テントにはブルーシートで作成したスカートをクリップで止め、何とか設営が終了しました。
出発が遅くなった為、大体15時くらいに一段落。
ここで小休止。
このキャンプ場は薪使い放題との事。
私が休んでいる間、子供たちに薪の用意をさせました。
薪といっても建材などの廃材っぽいのが山積みにされているので、それを運び丁度良い長さに自分たちでカットします。
普段は何もお手伝いしないのに、のこぎりで切る作業は子供達みんなやりたがり喧嘩する始末・・・。
のこぎりが苦手な私にしてみるとありがたいことです。
子供たちにすべて薪は準備してもらいました(笑)
そうしている間に徐々に日が暮れてきたので、メインサイトの方へと歩いて行ってみることに。
途中、夕焼けが山に反射してとても綺麗だったので写真を撮ったのですが残念ながら写真スキルがなく感動が伝わらない出来でした・・・

段々と日が沈んでいきます・・・

管理棟まで行くとこんな景色が見えます。
わずかですが海も見えます。

段々になっているメインサイトからだと良く見えるので景観はこちらの方が圧倒的に良いのですが、下見をしてみるとメインは割り振られているサイトがかなり狭く、お隣さんとの距離も近かったです。
初心者全開の我が家には色んな意味で離れのサイトの方で良かった~。
そして段々と夜になっていきます・・・
心配していた寒さは想定以上ではなく、焚き火をすれば何とか耐えられるレベル。
ただ、あくまでも耐えられるだけであって快適なわけではありません。
フルクローズされたタープとストーブがあるだけで冬キャンプのハードルが下がることを身をもって実感しました。
この時2ルームテントかスクリーンタープの購入を決意したのは言うまでもありません。。。
焚き火は専用の台がないのでバーベキューコンロで代用。
焚き火台の購入もここで固く誓いました(笑)


相変わらずキャンプ=BBQの発想しかない我が家。
冬空の寒い中、外でBBQをしてましたが子供たちは寒さに耐えかねて早々にテント内へと避難。
そこからは私が一人外で肉を焼きテント内へせっせと運ぶことに。
そんな事をしていたところ先程道案内してくれた女性が何やらしめ鯖の差し入れに来てくれました。
他の方のブログを読むと、どうやら毎回振舞ってくれているようです。
評判通りのとても美味しいしめ鯖でした!
早々に食事を終えて私もテント内へと避難。
ストーブとホットカーペットの暖かさが身に染みます。
子供達とトランプをして遊び一日目を終えました。
2日目へと続きます。
2019年10月25日
初めての冬キャンプ 当日の朝編
前回からの続き
↓
ついに念願の冬キャンプ当日を迎えました。
朝8時くらいに出発予定だったのですが、上のお姉ちゃんが起きてきません。
部屋に行ってみると苦しそうに横になっています。
体温計で測ったところ38℃くらいの熱がありました。
これではさすがにキャンプどころではありません。
中止にしようとしたところ、お姉ちゃんは「行きたい」との事。
実は当時、地元の学校ではインフルエンザが流行っていました。
症状からしても多分間違いなくインフルエンザです。
インフルエンザで行かせる訳にはいかないので、お姉ちゃんに説明をし近くのお医者さんの診察を受けに行きました。
病院で再度体温を測ったところ、今度は39℃近くに上がっています。
結果は・・・
やはりインフルエンザでした。
楽しみにしていた冬キャンプでしたが、お姉ちゃんも諦めが付いたようです。
というよりも、症状が辛くてそれどころではない感じ。。。
改めて中止しようとしたところ・・・
妻から「下の子3人と行って来たら。」との提案。
「さすがにそれは・・・」と躊躇っていたところ、家にいても誰かに感染する可能性が高まるだけだと。
インフルエンザから避難する為に、むしろ元気な子供達連れてキャンプに行ってこい!との事でした(笑)
3人に聞いてみたところ「行きたい!」との事。
ママがいないから自分達の事は自分達でやると約束出来る?と聞いたところ、しっかりと約束をしてくれたので「じゃあ、行こうか!」と急遽4人だけで冬キャンプへと行く事になりました。
想定していない展開だったので少し不安は持ちつつも、初めての冬キャンプへの期待感を胸に予定より遅れて11時ころ出発をしました。
続きはのちほど。
↓
2019/10/11
ついに念願の冬キャンプ当日を迎えました。
朝8時くらいに出発予定だったのですが、上のお姉ちゃんが起きてきません。
部屋に行ってみると苦しそうに横になっています。
体温計で測ったところ38℃くらいの熱がありました。
これではさすがにキャンプどころではありません。
中止にしようとしたところ、お姉ちゃんは「行きたい」との事。
実は当時、地元の学校ではインフルエンザが流行っていました。
症状からしても多分間違いなくインフルエンザです。
インフルエンザで行かせる訳にはいかないので、お姉ちゃんに説明をし近くのお医者さんの診察を受けに行きました。
病院で再度体温を測ったところ、今度は39℃近くに上がっています。
結果は・・・
やはりインフルエンザでした。
楽しみにしていた冬キャンプでしたが、お姉ちゃんも諦めが付いたようです。
というよりも、症状が辛くてそれどころではない感じ。。。
改めて中止しようとしたところ・・・
妻から「下の子3人と行って来たら。」との提案。
「さすがにそれは・・・」と躊躇っていたところ、家にいても誰かに感染する可能性が高まるだけだと。
インフルエンザから避難する為に、むしろ元気な子供達連れてキャンプに行ってこい!との事でした(笑)
3人に聞いてみたところ「行きたい!」との事。
ママがいないから自分達の事は自分達でやると約束出来る?と聞いたところ、しっかりと約束をしてくれたので「じゃあ、行こうか!」と急遽4人だけで冬キャンプへと行く事になりました。
想定していない展開だったので少し不安は持ちつつも、初めての冬キャンプへの期待感を胸に予定より遅れて11時ころ出発をしました。
続きはのちほど。
2019年10月11日
初めての冬キャンプ 準備編
<過去のキャンプを振り返り中>
2017年12月。
年末キャンプに行く事になります。
さすらいのパパは、キャンプに対してどこかサバイバル感を求めているところがあり・・・
いや、実際には虫も苦手だしサバイバルは無理です。
あくまでも「サバイバル風」を求めているといった方が正確ですかね。
例えばライターでなくファイアースターターで火を起こしをしたりとか、要するに何かやってる感を醸し出し自己満足したいんです(笑)
そんな事もあり、かねてより冬キャンプに憧れがありました。
色んな方のブログを読めば読むほど「冬キャンプこそがキャンプの魅力!」と言わんばかりの内容にどんどん気持ちが惹かれていきます。
凛と張り詰めた冬の空気の中で焚き火して
暖かい料理を食べて
美味しいお酒を飲む
・・・
想像するだけでワクワクしてきます。
10月に入った頃、思い切って家族に相談をしてみました。
「今年は冬休みを利用してキャンプに行きたいんだけどどうだろう?」
ついにパパがおかしくなった!と気が狂った人の様な目で見られました(笑)
私もキャンプを始めた頃は夏がシーズンだと思ってたので、寒い時にわざわざ外で過ごす感覚は当時の我が家にはありませんでした。
まずはそこの先入観から覆す必要があります。
ユーチューブで魅力的なシーンを見せたり、冬こそがキャンプの醍醐味であることをプレゼンしたりして最終的には認めてもらえました。
本来は年越しキャンプにチャレンジしたかったのですが、上のお姉ちゃんが「紅白見たい!」という事で大晦日に帰るスケジュールで企画を立てることになります。
冬キャンプだと防寒対策が何より重要です。
他の方のブログを参考にしながら調べたところ、何やらテントには「スカート」なる物があるそうで・・・
我が家のテントにはスカートが付いていません。
フライシートの中はメッシュなので、これだと下から風がビュービュー入って来てかなり寒くなることが想像つきます。
かと言って、スカート付きのテントを買うにしても、今のテントはまだ買ったばかりだし冬キャンプが定着するかどうか分からない状況で購入には踏み切れません。
どうしようかな?と悩んでいたところ、私と同じDODさんのビッグワンポールテントに手作りスカートを付けて冬キャンプを楽しんでいる方のブログに出会います。
どうやらブルーシートをスカートで使える長さに切り、それを100均で売ってるクリップで止めるようです。
しかもそのテントで氷点下でも耐えられたと書いてあります。
予算も掛からないため今回はこれで乗り切ることにしました。
写真がこれしか無くて
遠くからかすかにブルーシートのスカートが見えるかと・・・

次にストーブです。
薪ストーブに憧れるもののまだそこまでチャレンジする勇気がないため、今回は石油ストーブを購入することにしました。
こちらも調べると色んな情報が出てきます。
アラジンだとかフジカハイペットとかカッコ良かったのですが、結局予算と暖かさに定評があるコロナの対流型石油ストーブにしました。
ちなみにこれ、めっちゃ暖かいです!
ストーブが届いた日に早速焼き芋を焼いてみました。
ちなみに、この五徳はキャプテンスタッグのです。ジャストサイズでした。

そして、電源サイトを借りる前提でホットカーペットも購入しました。
シュラフは3シーズン用の物でしたが、毛布を持って行ったり厚着をしたりして対策をすることにしました。
これで準備万端。
あとはキャンプ場を選ぶのみです。
情報を調べると千葉の房総半島なら南に位置するため比較的温暖なようです。
我が家のホームの地である千葉県ですから申し分ありません。
少しでも南に行った方が暖かい気がするので、最終的に南房総市の「オレンジ村オートキャンプ場」に決定しました。
あとは当日を迎えるのみ。
しかし、当日上の子がまさかの体調不良。
熱を測ると38℃以上ある為、とりあえず病院に行く事に。
続くは後程。
2017年12月。
年末キャンプに行く事になります。
さすらいのパパは、キャンプに対してどこかサバイバル感を求めているところがあり・・・
いや、実際には虫も苦手だしサバイバルは無理です。
あくまでも「サバイバル風」を求めているといった方が正確ですかね。
例えばライターでなくファイアースターターで火を起こしをしたりとか、要するに何かやってる感を醸し出し自己満足したいんです(笑)
そんな事もあり、かねてより冬キャンプに憧れがありました。
色んな方のブログを読めば読むほど「冬キャンプこそがキャンプの魅力!」と言わんばかりの内容にどんどん気持ちが惹かれていきます。
凛と張り詰めた冬の空気の中で焚き火して
暖かい料理を食べて
美味しいお酒を飲む
・・・
想像するだけでワクワクしてきます。
10月に入った頃、思い切って家族に相談をしてみました。
「今年は冬休みを利用してキャンプに行きたいんだけどどうだろう?」
ついにパパがおかしくなった!と気が狂った人の様な目で見られました(笑)
私もキャンプを始めた頃は夏がシーズンだと思ってたので、寒い時にわざわざ外で過ごす感覚は当時の我が家にはありませんでした。
まずはそこの先入観から覆す必要があります。
ユーチューブで魅力的なシーンを見せたり、冬こそがキャンプの醍醐味であることをプレゼンしたりして最終的には認めてもらえました。
本来は年越しキャンプにチャレンジしたかったのですが、上のお姉ちゃんが「紅白見たい!」という事で大晦日に帰るスケジュールで企画を立てることになります。
冬キャンプだと防寒対策が何より重要です。
他の方のブログを参考にしながら調べたところ、何やらテントには「スカート」なる物があるそうで・・・
我が家のテントにはスカートが付いていません。
フライシートの中はメッシュなので、これだと下から風がビュービュー入って来てかなり寒くなることが想像つきます。
かと言って、スカート付きのテントを買うにしても、今のテントはまだ買ったばかりだし冬キャンプが定着するかどうか分からない状況で購入には踏み切れません。
どうしようかな?と悩んでいたところ、私と同じDODさんのビッグワンポールテントに手作りスカートを付けて冬キャンプを楽しんでいる方のブログに出会います。
どうやらブルーシートをスカートで使える長さに切り、それを100均で売ってるクリップで止めるようです。
しかもそのテントで氷点下でも耐えられたと書いてあります。
予算も掛からないため今回はこれで乗り切ることにしました。
写真がこれしか無くて

遠くからかすかにブルーシートのスカートが見えるかと・・・

次にストーブです。
薪ストーブに憧れるもののまだそこまでチャレンジする勇気がないため、今回は石油ストーブを購入することにしました。
こちらも調べると色んな情報が出てきます。
アラジンだとかフジカハイペットとかカッコ良かったのですが、結局予算と暖かさに定評があるコロナの対流型石油ストーブにしました。
ちなみにこれ、めっちゃ暖かいです!
ストーブが届いた日に早速焼き芋を焼いてみました。
ちなみに、この五徳はキャプテンスタッグのです。ジャストサイズでした。

そして、電源サイトを借りる前提でホットカーペットも購入しました。
シュラフは3シーズン用の物でしたが、毛布を持って行ったり厚着をしたりして対策をすることにしました。
これで準備万端。
あとはキャンプ場を選ぶのみです。
情報を調べると千葉の房総半島なら南に位置するため比較的温暖なようです。
我が家のホームの地である千葉県ですから申し分ありません。
少しでも南に行った方が暖かい気がするので、最終的に南房総市の「オレンジ村オートキャンプ場」に決定しました。
あとは当日を迎えるのみ。
しかし、当日上の子がまさかの体調不良。
熱を測ると38℃以上ある為、とりあえず病院に行く事に。
続くは後程。
タグ :冬キャンプ